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ひと区切り [ひとりごと]

好きなことだったけれど、資格まで取ろうと思っていなかった。でも、いろいろ悲しいことや大変なことがあって、何か誰かのためにできることを身につけたくなって2011年の秋に始めたアロマの勉強。思っていたよりも理系の勉強が多くて、閉口している・・・本当に、大変!!!記憶力も低下しているし・・・。それでも何とか検定試験1級、アドバイザー、インストラクター、と一段一段、階段を上がって、ようやく今日、セラピストの学科修了!この先もまだまだ大変そうだけれど、今日はちょっと達成感。

明日のNさんのお墓参りにも報告できるかな。こんな風にして、大変!と言いながら、実は自分の気持ちを鎮めているのかも?

新学期 [ひとりごと]

春休みはアロマインストラクターの講習や試験勉強等で、あまりのんびりする余裕もなく終わってしまいました・・・などと言うと、「長い春休みのくせに」とお叱りを受けそうですが・・・

ブログにアップしたいこともいろいろあったのですが、その余裕もなく、旅のお話はまたいつか・・・。

新学期が始まって1週間が過ぎました。新しい顔はまだあまり覚えらません。中上級クラスには初級から続けて履修してくれた学生もチラホラ。卒業したはずの学生が、希望の就職が叶わず、大学院に行くことにした、と去年単位をあげた授業にまた聴講しに来てくれて、ちょっと複雑。でも、今週、一番緊張したのは、中上級のクラスに2コマ連続でいらした父親ほどの年齢の学生さんです。教室に入り、すぐその方が目に入り、一瞬「他の先生の授業見学!?」と思ったほど。なんだか緊張します。そもそも、私のクラスではファーストネームで学生を呼んでいるのですが、父ほどの年齢の紳士をファーストネームで呼ぶには抵抗があるし、しょうがないので、「どのようにお呼びしたらいいでしょう?」と尋ねると、「他の学生さんたちと同じにしてください」とおっしゃる。お話を伺うと学生時代から独学でずっと勉強を続けてきたけれど、独学だったので、間違って覚えてしまったこともあるかと思い、受講したい、とのこと。学習期間は私よりずっと長そうです。当然、ほかの学生たちよりもできるので、「これ、わかる人?」などと言ってしまうと、他の学生がまだわからないところで全部正解を答えてしまわれるので、ブレーキをかけつつ・・・。でも、そんな風にお仕事を引退された後も熱心に勉強に取り組んでいらっしゃる姿は、素晴らしいし、尊敬しています。きっと他の学生たちにもよいことです。わ~~でも、やっぱり緊張する!

金曜日はJRが止まってしまい、帰りの電車が激混みしそうだったので、歩いて家に帰りました。授業で緊張したので、途中のお気に入りのカフェで一休みして帰るのもいいな、と。カフェでおいしいチーズケーキを食べながら、学生たちに書いてもらった、履修動機や自己PRにゆっくり目を通しました。今年はどんなクラスになるのかなぁ、とわくわくしています。

寄り道のカフェを出て、家までゆっくりといろいろなことを思いながら帰ると、アロマ環境協会の封筒が郵便受けに!来週か再来週くらいに来ると思っていたので、ビックリ!!ドキドキしながら封を切ると「合格」の文字が目に飛び込んできました!わ~い!!12月の後半からとっても大変だったけれど、よい結果ですっごく嬉しかったし、一緒に勉強した友人たちもみんな合格したので、喜びも一入。でも、これはまだステップの途中。どんなことでもそうですが、学ぶことに終点はないもの。だから、大変だけど楽しいのかもしれません。



ミサンガがとれた! [ひとりごと]

今日は夢中になってギターを弾いていて、もうそろそろ寝なくちゃ・・・、とPCをダウンさせようとした時になって、皆既月食だということに気づきました。今朝は知っていたのになぁぁ!慌てて空を見ると、赤っぽい月がちょっと小さく見えました。バタバタとカメラを出してみたものの、私のカメラ購入は水中で撮ることを考えて決めたもので、遠くを撮るのは全くダメ。すご~く小さくしか撮れません。ipadのカメラだとグレーっぽい点にしか写らないし・・・。しかたなくHandycamをごそごそごそと出して来ました。私の持っているもののなかでは一番遠くが見えます!でも、やっぱりあまり気に入った写真は撮れませんでした。それでも、お月様が元通りの満月になるまでなんとなく落ち着きませんね。

そうそう、この2ヶ月、私の左手首にず~っとあった、ミサンガ、木曜日にとれました!10月にMさんがグアテマラのお土産に下さったものですが、頂いた時に早速、小さなお願いをしてミサンガをつけてもらいました。ミサンガが切れたら願いが叶うというものですが、私は願いが叶った時にミサンガを取ろうと勝手に決めました。ミサンガって案外、切れないものなのであまり壮大なお願い事はせず、「アロマ検定に合格」を目指しました。

ミサンガを2ヶ月・・・特にお料理をする時は大変でした。イカをさばいていたら、いつのまにかミサンガが生臭くなってしまって、慌てて石けんでゴシゴシしたり。。。でも、その甲斐あって、合格しました~!これでアロマアドバイザーなるものになれるらしいのですが、次はインストラクターを目指してみようと思いま~す♪

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(ミサンガさん、ありがとう!)



そろそろお月様も元に戻ったし、おやすみなさい。

ハングル [ひとりごと]

今日も午前中に期末試験を二つほど作ったところです。いつも試験を作り、採点する方なのですが、先月、10年以上ぶりに試験を受けました。ハングル能力検定デス。(と言っても、一番下の5級と下から2番目の4級)韓ドラが好きでたくさん見ているうちに、自然に覚えてしまうフレーズも多かったので、昨年、「韓国伝統茶を頂きながら、韓国語レッスン」というゆる~いお教室に半年ほど通ったものの、昨年の夏は悲しい出来事も多く、レッスンも中途半端に投げ出していました。でも、震災の後、予定していた韓国旅行も取りやめ、震災の恐ろしい映像が見られず、何をしても手につかなかった時・・・ギターを弾いては、疲れるとぼ~っと韓ドラを見たりしていました。それで、こんなにぼ~っとする位なら、目標を持って勉強してみようと魔がさし?、ハングル検定の問題集を買いました。試験までだいたい2カ月。暗号のような文字も覚えてくると楽しくて、少しだけ文法がわかってくると、ドラマを見るのもよりおもしろくなりました。ちなみに今、見ているのは韓国歴史ドラマ『朱蒙』と『推奴』♪かっこいいです~。

そうそう、今日、試験の合格通知が来ました!わ~い!

日常 [ひとりごと]

春。春に生まれたせいか、一年で一番好きな季節。3月のあったか寒い風が好き。春を主張する沈丁花の香りが好き。どこか高貴な感じの白木蓮が好き。明るく笑う蓮杖が好き。そして蓮杖の上に桜を咲かせた枝がある時の華やぐ気持ち。でも、今年は地震の後、ガラリと変わった日常と気持ち。旅行をキャンセルしたぐらいで、特に被害もなかった私ですが、ずっと自分ができることを探しながら過ごす日々。でも・・・、いつまでもこんな気持ちでいても、多分、いいことなんかないハズ。4月というのは、そういう意味で、新しい一歩を踏み出す背中を押してくれる月のような気がします。

形から入るのが得意?の私は、まず髪を切り、スッキリ!(Tリンに体育会系だと言われてしまいました~)。昨日はみいちゃんとTリンのライブへ!楽しいサンバや優しいボサノヴァのメロディーと、いつもの仲間たちとのおしゃべりで、気持ちのリハビリができました。早速、今日は久しぶりにフルートを出して吹いてみました。固まっていた指が少しずつ柔らかくなって、楽しくなってきました。

天気予報ではまず、風向きが気になり、新聞を開けば、その日の各地の「シーベルト」というひと月前は全く知らなかった単位の数値を見る。外出する時、マスクを忘れると「シマッタ」と思う。電気ポットを使わなくなったので、お茶が入るまで、ほんの少しだけ時間がかかる。寒くても暖房は控える。(超寒がりの私にはかなり大変!)エレベーターを使わなくなった。・・・と、ハッキリと以前とは違う日常になってしまいましたが、放射能はこれからも心配しなければならないけれど、電気を意識して無駄に使わなくなったのは、いいこと。

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これは一昨日の上野の桜。来週末には満開になるかな。

星に願いを [ひとりごと]

N先生が空の向こうに旅立ってしまってから10日が過ぎました。何事もスローな自分、守った約束をこれほど後悔したことはありません。

N先生と私、所属は違うけれど、通勤のスクールバスで毎週顔を合わせるうちに、同じ科目を教えているということもあって、親しくなりました。それに私たちの職場の友は食いしん坊が多く、もちろん私たちも毎週木曜日に会うと、「今日はどこで晩御飯にしよう?」なんて朝から相談していたものです。それが、去年の6月、胆のう炎だとおっしゃって、「食事制限があって、うどんくらいしか食べられないの」と。でも、彼女自身も私たちも、治療をすれば治るものだと思っていましたから、「早く治るといいですね~」なんて言いながら、みんなでいろいろなおうどん屋さんに行きました。

ところが、夏休み明け、いつものようにバスで隣の席に座ると、彼女はいきなりまだ新しい仕事関係の本を私にくれたのです。びっくりして、どうしてか尋ねると、彼女はカラリと「だって、私、来学期はいないから。」と言うのです。しばらく頭が真っ白になって、何も言えずにいると、夏休みに大きな病院に行き、検査をしたら、実は癌だったこと、余命3カ月だと言われたこと、夏休みには思い切って海外旅行をしたことなどを淡々と話すのです。そして、こう付け加えました。「でも、薬で随分調子が良くなったし、もう何でも食べてもいいから、おいしいものを食べに行こう!でも、このことはまだ他の先生には言わないでね。心配するから」

そうして始まった秋学期。私たちは仕事帰りにディズニーシーに行ったり、水族館に行ったり、観覧車に乗ったり、と楽しい時間を一緒に過ごしました。毎週、会う度に弱っていく姿を見るのがすごく辛かったけれど、彼女は一度も弱音も吐かず、涙も見せず、いつも通りに明るくサバサバとしているので、私もできるだけ明るく振る舞ったつもり。薬の副作用で足がぱんぱんに腫れて、靴が履けなくなっても、サンダルで授業をしていた彼女。階段の上り下りができなくなっても、エレベーターがあるから大丈夫だと言って、授業を休むこともありませんでした。

クリスマスイブ。彼女が入院しました。お腹に水がたまるので、それを抜くために今までは病院に通っていたけれど、冬休みだから入院した方が楽だから、と。入院して、体力を回復してくるから、休み明けにまた会って、秋学期の授業が終わったら、打ち上げでみんなそろってお食事しましょう、と約束をしました。そんな時、彼女が所属する学部の先生から「N先生、大丈夫なの?」と聞かれました。もう、誰が見ても具合が相当悪いとわかるような状況だったので、私も約束を破ることになるけれど、本当のことを打ち明け、その先生と年末にお見舞いに行きました。その時は、まだ元気に学校の話などをして、「じゃぁ、新学期に!」などと言って別れたのですが、年が明けて、実家から戻り、もう一度、お見舞いに行こうと待ち合わせしていた日に訃報が届きました。年末にお見舞いに行った翌日、電話で彼女に「黙っているという約束を破ってしまって、すみません。」と詫びると、いつものように暖かい声で「そんなことは気にしなくていいから」と言って下さったのが最後になってしまいました。

初詣で頂いたお守りを彼女に渡すこともできなかったし、彼女を囲んだ打ち上げ会で、彼女が好きだった「星に願いを」をサプライズでみんなで歌おうと企画していたのに、それも間に合いませんでした。私がもっと早く、彼女との約束を破って、他の人に話していたら、みんなでクリスマス会くらいはできたかもしれないと、どれほど後悔したでしょう。

泣きすぎて頭がぼうっとして、ふらふらになっていた時、ふと、彼女の声が聞こえたような気がしました。「もう泣かないで。しっかりして!」最後まで仕事の手を少しも抜かず、明るく、優しかった彼女は私の心の中に確かに生きているのです。先週から今週にかけて、一年でも最も忙しく、期限のある仕事が山のようにありました。でも、彼女に励まされながら、何とかこなせているみたいです。スカイツリーができたら一緒に行こうという約束、必ず守るつもりです。


思うこと・・ [ひとりごと]

最近、疲れているせいか、以前は飲んでも何ともなかった鎮痛剤の副作用が出て大変でした。ロキソニンという広く使われている鎮痛剤。歯医者さんで根の治療をしたので、痛みがひどくなる前に飲んでおこうと服用したのが、月曜日の夕方6時。1時間もしないうちに、なんだか視界が悪くなってきて、鏡を見ると、目の周りがパンパンに腫れて、目が小さくなっていました!!そして3時間くらいすると口の中もどんどん腫れあがり、不思議なことに治療した左ではなく右側の頬だけが腫れ、口がちゃんと閉まらない[がく~(落胆した顔)]「この人、一体、誰?」という顔になってしまいました。実は先月末に別のもっと強い鎮痛剤で似た症状が出て、翌日午後に腫れがひいたので、今回も・・・と思っていたのですが、なかなか腫れがひきません。昨日は仕方がないのでマスクをして仕事に(また、祭日なのに授業!)。今日はまだ完治していませんが、マスクがなくても外を歩いても許されるくらいの顔に戻りました(ほっ)


ところで昨日からお隣の国、韓国、大変なことになっていますね。心配です。数年前に韓国人の学生で、懲役を終えて留学してきた学生が、軍隊にいた時の金属製のネームプレートを見せてくれたことを思い出しました。名前や血液型が刻まれたネームプレート。何かが身に起こった時にすぐ身元がわかるように、いつも身に着けていたものだそうです。懲役を終え、韓国でもメディアの仕事をしていて、日本で更にカメラについて学びたいと言って日本語を勉強していたLさんは、学生と言っても20代後半で、いつも落ち着いて物静かでした。そんな彼の静かで、まだたどたどしい日本語の言葉が私の胸にずしりと響きました。私よりもずっと若いこの人は「死」に直面する経験をしたのだと。今回、亡くなった方も若い兵士でした。悲しいし、怒りを感じます。

大雨の朝に思うこと [ひとりごと]

春は新しい出会いの季節。私もたくさんの新しい学生さんたちにようやく慣れてきたところです。

4月にたくさんの新しい顔と出会うのはいつものことですが、今年は少し戸惑うことがありました。ある教室に行くと、教室の隅に車椅子が置いてありました。でも、みんな普通に席についているので誰の車椅子かわかりません。私のクラスではよく学生さんに問題の答えを黒板に書いてもらうのですが、「どうしよう・・・」と内心、困りました。それでも、どうしても黒板に書いてもらいたい問題の時、順番に当てると、足が悪いのは留学生のCさんだとわかりました。短い距離は足を大きく引きずりながらですが歩くことができるので、その場は何事もなく過ぎました。

それでも私は足の悪いCさんをわざわざ立たせて黒板に書かせることに躊躇しました。でも、他の学生たちと同じ扱いをしないこともどうだろうと、またまたとても悩みました。ところが、その授業が終わり、カセットデッキやいろいろな教材をたくさん持って私が教室を出ようとした時のことです。Cさんが「手伝いましょうか?」と声をかけてくれました。とてもびっくりして振り返るとCさんが私の方に向って歩いてきて、教室のドアを開けてくれました。何だかすごく嬉しくて涙がでそうになりました。

それから私は迷いながらもCさんも他の学生たちと同じように黒板に書いてもらったり、スピーチの時は前の席に移動してもらったりするようにしました。

Cさんは大学から徒歩10分くらいのところで一人暮らしをしています。雨の時も車椅子用のレインコートを着て、ひとりで学校に来ます。大学の事務の人が電話をして車で迎えに行こうとしたところ、自分でできることは自分でしたい、と言ったそうです。・・かと言って、彼は無理をするわけではありません。風が強く車椅子では危険な時には、きちんと自分で判断して事務の方の好意に甘えてくれるそうです。

それでも、今朝のように雨がひどい時はCさん、大丈夫かなと、とても心配になります。でも学校に着いてみると杞憂!Cさんはいつも通り、元気一杯です。これまで一度の遅刻も欠席もありません。Cさんは日本に留学する前はオーストラリアに数年留学していました。将来は国際的な企業で働きたいと、今は日本語を一生懸命勉強中です。

授業が終わると雨も上がっていました。帰りのバスに向って歩いていると、「せんせ~い!」とCさんとKさんの声がしました。3人でゆっくりバス乗り場まで話しながら歩きました。今日は5時起きで疲れているはずなのに、ほのぼのとした気持ちでの帰宅となりました。

キリンと暮らす クジラと眠る [ひとりごと]

とうとう梅雨になってしまいました。1年で一番苦手な季節・・・のせいにしてはいけないのですが、ちょっと疲れ気味で集中力もダウン。作った書類にミスタイプが目立ったり、忘れ物が多かったり、昨日は「反省」の一日でした。気分転換をせねば、と今朝は少し早起きをして、ひと仕事した後、ヨガに行きました。インストラクターさんによると、今日は新月なのでパワーダウンする日なのだそうです。「そうか~、私の体は月のリズムにあっていたのか~」と変に納得。こういう時はゆっくり落ち着いていつもより丁寧に時間を過ごしたいな、と思い、ヨガの帰りにふらりとカフェに寄り道。時間を気にせず、カフェオレを飲みながら本を読みました。カフェが大好きな私ですが、時計とにらめっこしながらとか、お友達とわいわいおしゃべりすることが多いので、ひとりで読書というは何だかとても贅沢な気分。(安上がりなヒトでしょう?)

カフェで読んだのが『キリンと暮らす クジラと眠る』です。「アメリ」という映画の中にブタさんの電気スタンドがでてきます。スタンドが自分でパチンと電気を消す場面がかわいいあのブタさんを制作したのがミヒャエル・ゾーヴァさん。本の挿絵を描いた人です。彼の挿絵が見たくてこの本を買いました。

本はキリン、クジラ、サイ、ペンギンなどなど26の生き物についての、訳者の言葉をお借りすると「現実と空想世界を行ったり来たり」のエッセー。文章を書いたアクセル・ハッケさんの辛辣な捕鯨国日本へのコメントに胸がちくりと痛んだり、都会暮らしに最適のパートナーキリンのお話ににんまりしたりしながら時を過ごしました。もう何年も前のことですが野生のキリンに会ってみたいと思っていたことを思い出しました。まだe-mailがなかった頃、私も旅先からよく絵葉書を書きましたが、旅好きの友人たちもたくさん素敵なお手紙をくれました。そんな頃のある日、ポストにとびきり素敵なエアメールが届いていました。リアルなキリンの絵の特大の切手が貼ってあるエアメールです。その頃アフリカのある国に住んでいた友人が送ってくれたものでした。手紙にはその友人の近況とともに、スワヒリ語の諺が書いてあって、遠い未知の世界のアフリカに友人がいることにずいぶんわくわくしたものです。あれからもう10年以上が過ぎましたが、まだ野生のキリンに会う夢は実現していません。いつかそんな日が来たらいいのにな。

そうそう、この本は短いエッセーのどこから読んでもいいので、寝る前にちょこっと読むのにもいいと思います。楽しい夢が見られるかも!??
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ふふふ [ひとりごと]

今日は暑かったですね。夏のワンピースの出番でした。今日の仕事はお昼すぎまで。家に帰る途中のコンビニでついつい白くまアイスを買ってしまいました。そのコンビニの店員さん、私がアイスをレジカウンターで渡すと、ものすごく大きな声で「スプーンは?」と聞くので、私は普通の声で「いりません」と答えました。すると更に店内中に響き渡るほど大きな声で「エコノミィー!!」と歌うように叫びました。あんまりおかしかったので、吹き出してしまいました。もしかしてお笑いの見習の人かなぁ~。

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帰り道、不忍池では蓮の緑の葉がにょきにょき。夏が近づいているんだなぁ~と改めて思いました。きっとピンクの花を咲かすのも、すぐ。
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